Lenovo 15.6インチ G50-30 Win8.1/Celeron N2840
型番:80G0
CPU:Celeron N2840 2.16GHz
メモリ:4GB
HDD:500GB
光学ドライブ:DVDマルチ
OS:Windows8.1 64bit
ヤフオクにて5,000円程度(送料込み)で上記PCを調達できたので、今回はこちらにSparky Linuxをインストールしてみます。
1.ひとまずISOイメージをダウンロードして、LiveUSBを作成します。
ISOイメージは、7.2 LXQt amd64 > SourceForge
LiveUSB作成方法は、基本的に同じなので、下の過去記事を参照してください。
2.PCのBIOSオプションを変更し、USBブートをできるようにします。
(1) まずBIOS設定画面を開きます。
Windowsをログアウトした後、「Shift」キーを押しながら、PCを再起動します。
「Shift」キーを押すと、PCはブルースクリーンが開き、オプションが続行されます。
「トラブルシューティング --> 詳細オプション --> UEFI ファームウェア設定 --> 再起動する」をクリックします。
「BIOS setup utility」の画面が表示されます。
※BIOSの起動方法については、その他手順を含め、詳しくはlenovoサポート記事を確認してください。
(2) セキュアブートBIOS設定を変更します。
BIOS設定画面のExit メニューを開きます (Tabキー、PgUpキー、PgDnキー、または方向キーを使用して切り替えてください)。
「OS Optimized Defaults 」を「Other OS」に設定します。
「Boot」タブに移動し、「 Boot Mode 」を「 Legacy Support」に設定します。
「USB Boot」を「Enabled」に設定します。
「F9 (Fn+F9)」を押し、「Load Default Settings(初期設定を読み込む)」を選択。
ウィンドウが表示されたら、「Yes 」を選択します。
「F10 (Fn+F10)」を押して、BIOSの変更を保存します。
ウィンドウが表示されたら、「Yes 」を選択します。
※lenovoサポート記事にスクリーンショットつきの手順が掲載されています。
「BIOSを起動してセキュアブートを無効化する」から
3.インストール用PCにLiveUSBメモリを差し込み、PCの電源を入れます。
※以降のインストールの流れは、基本的に同じなので、下の過去記事を参照してください。
なお、第4回の記事中にある「CPU pipe エラー」と「APTus Appcenter」の件は今回は無視して大丈夫です。
以上で作業は完了です。
BIOS設定が一番の難所になります。
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